突然届いたメール
『【重要】【6月16日(木)正午より】らくらく・ゆうゆうメルカリ便配送サービス料金改定のお知らせ』
【重要】とか記載があるとさすがに驚きます。
おすすめ副業9選の中にも記載したメルカリですが、当然きなたくんも利用していますので、その対応策を考えました。

送料上がって手数料の10%も取られると利益無くなっちゃう。
もう、メルカリに出品するのやめようかしら。
確かに利益が薄くなるよね!
でもメルカリでの販売力は他のものと比べると圧倒的に高い!
少しでも利益の確保ができるよう考えるよ。
- 資産形成をしようと思っている方
- 資産形成と言っても何をしたらいいかわからない方
- 一緒に勉強しながら資産形成してみたい方
- メルカリを利用している方
6月16日(木)より、メルカリ便の送料値上げ

このご時世、値上げは致し方ありませんが、やっぱり痛いですよね。
これが6月16日からの送料です。
[旧料金 ⇒ 新料金] (税込表示)
【らくらくメルカリ便】
ネコポス : ¥175 ⇒ ¥210 35円増(値上げ率20%)
宅急便コンパクト:¥380 ⇒ ¥450 70円増(値上げ率18%)
宅急便60サイズ :¥700 ⇒ ¥750 50円増(値上げ率7%)
宅急便80サイズ :¥800 ⇒ ¥850 50円増(値上げ率6%)
宅急便100サイズ:¥1,000 ⇒ ¥1,050 50円増(値上げ率5%)
宅急便120サイズ:¥1,100 ⇒ ¥1,200 100円増(値上げ率9%)
宅急便140サイズ:¥1,300 ⇒ ¥1,450 150円増(値上げ率11.5%)
宅急便160サイズ:¥1,600 ⇒ ¥1,700 100円増(値上げ率6%)
集荷サービス:¥30 ⇒ ¥100
【ゆうゆうメルカリ便】
ゆうパケット : ¥200 ⇒ ¥230 30円増(値上げ率15%)
ゆうパケットポスト:¥200 ⇒ ¥215 15円増(値上げ率7%)
ゆうパケットプラス:¥375 ⇒ ¥455 80円増(値上げ率21%)
ゆうパック60サイズ:¥700 ⇒ ¥770 70円増(値上げ率10%)
ゆうパック80サイズ:¥800 ⇒ ¥870 70円増(値上げ率8%)
ゆうパック100サイズ:¥1,000 ⇒ ¥1,070 70円増(値上げ率7%)
15円~150円の値上げになっており、値上げ率も一律ではありません。
きなたくんが良く利用する「ネコポス」
300円で販売すると
手数料10%:30円
新送料:210円
利益:60円
梱包資材など入れて手間暇を考えたら、売らない方がいいなんて物もあると思います。
ご注意ください
新料金の適用は、購入の時間となります。
2022年06月16日(木)午後00:00〜新料金が適用となります。
2022年06月16日午前11:59:59以前に購入された商品には「旧料金」が適用されます。
出品している商品:利益確保のために
2022年06月16日午前11:59までに、価格を変更することをおすすめします。
例:出品商品価格 + 新料金値上げ分
対応策

2022年5月現在の対応策になります。参考になればと思います。
小さく軽いものは普通郵便140円
A4サイズ以内で重さが100g以内なら普通郵便がおススメです。
140円の切手で済みますが、100gというのがポイントになります。100g以内となると限られた商品になります。また匿名配送ができないのがデメリットです。
さらにステッカーなどの25g以内で厚さ1cm以内で普通の封筒なら84円で送れます。
ちょっと重いのはスマートレター180円
A5サイズで厚さが2cm以内、重さが1kg以内なら日本郵便のスマートレターがおススメです。
デメリットとしては、こちらも匿名配送ができないです。さらにA5サイズで厚さ2cmというのもネックです。
さらにちょっと大きくなるのはクリックポスト198円
こちらはA4サイズより少し大きい34cm×25cm、厚さ3cm、重さも1kg以内なら日本郵便のクリックポストがおすすめです。
こちらも匿名配送ができません。
ネコポスとだいたい同じサイズなのですが、旧料金が175円でしたので23円割高になってしまいます。
宅急便サイズになってしまうと
このサイズになると、一般市民の方は難しくなってしまいます。
値上げされたメルカリ便を利用するしかなさそです。
もし、個人事業主や法人の方がいましたら、ヤマト運輸や佐川急便に直接交渉(契約)で通常よりも安い料金で契約できます。
その際、月に何個出荷になるかなど聞かれますので、このくらいの物がいくつ出るのか考えておきましょう。(もちろん多い方が安くなります。)
また、必ず相見積もりを取って交渉しましょう。
デメリットとしては、地域によって送料が変わるため北海道・沖縄などは割高になってしまいます。
最終手段
匿名配送ができないのと、手間がどうしてもかかってしまいますので、販売力はメルカリよりも落ちますが、他のフリマサイトを利用することをおすすめします。
楽天ラクマ
楽天がやっているフリマサイト。
楽天経済圏で生活している方は、メリット高いです。
販売手数料は6%+消費税となっています。
【楽天ラクマ】
300ポイントもらえる招待コード【UbKdb】
PayPayフリマ
ヤフーがやっているフリマサイト。
アプリの使い勝手は一番良いです。
販売手数料は最安値の5%です。
【PayPayフリマ】
300ポイントもらえる紹介コード【MN2Y5V】
総括

他の配送方法は、すべて匿名配送ができないので特に女性の方にはおすすめできません。
やはり「楽天ラクマ」か「PayPayフリマ」に出店する方が、いいかと思います。
メルカリの旧料金より若干高いのですが、新料金より安いですし、手数料もメルカリより安いです。
ネックは、販売力が悪いことです。
「楽天ラクマ」と「PayPayフリマ」どちらも同じぐらいの販売力なので、両方利用していくのが一番良いと思います。