個人年金保険って、投資としてはダメみたいですね!
節税効果があるから良いと思って、めちゃくちゃやってたよ。。。
- 資産形成をしようと思っている方
- 資産形成と言っても何をしたらいいかわからない方
- 一緒に勉強しながら資産形成してみたい方
- 個人年金保険に加入している方
- 個人年金保険を検討している方
結果:すぐ解約しました!
今まで、本当良いものだと思っていた個人年金保険。
しっかり学ぶことで超低金利商品だとわかりました。節税効果もあまりない。。。
っということで、すぐに行動しました。
- 公的年金だけでは、足らないという人のための私的年金。
- 節税効果がある。
この特徴だけで入るメリットはないです。
個人年金の利回り計算方法
例えば・・・
毎月1万円・年間で12万円の保険料を支払うと節税効果は6,800円
6,800円 ÷ 12万円 = 5.67%
下がる税金分で考えると高利回りと保険屋さんは言ってきます。
さらに、個人年金保険自体の運用益もあるし、投資と違ってリスクもない!すごい商品!と言ってきます。
よくある勘違い
こういう計算をしているのが、そもそも間違いなのです。
福利で計算されていない
福利で計算すると節税効果があるのは、保険料を支払った年のみ。
1年目で支払った12万円には6,800円の節税効果があるが
2年目の時点では、1年目に支払った保険料には節税効果がない、何も生み出さない死に金になっているということです。保険料は累計で見ていくべきなのです。
要するに、毎年支払い保険料は、どんどん増えていくが、節税額は変わることなく毎年同じということです。
1年目 支払総額 12万円 節税額6,800円 利回り5.67%
10年目 支払総額120万円 節税額6,800円 利回り0.57%単年度の利回りは減っていきます。
正しい計算方法を知っておこう!
IRR(内部収益率)関数というものを使用します。IRRは福利と考えます。
これだけだとなんのことかさっぱりですが、両学長がGoogleのスプレッドシートで作ってくれてますので、活用できます。
【IRR簡単計算シートVer.2.0】
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1fq7aU7WFmZxhx_QwsmWcZLndWmHCx-jNvY-W3xRftZs/edit?usp=sharing
(出典:両学長・リベラルアーツ大学)
こちらで簡単に計算できます。(本当助かります!)
実際計算してみました。
住友生命の「たのしみワンダフル 10年確定年金」というものを契約していましたので実際に計算してみます。
2014年11月に契約し60歳の2035年10月まで毎月1万円を21年間払い込み、5年間据え置きで65歳から毎年296,000円を10年間のトータル35年間で受け取るものです。
| 総支払額 | 総受取額 |
| 252万円 | 296万円 |
まずはデータを入力します。

黄色セルに入力します。月々の支払1万円。21年間支払って総額296万円の受け取りが35年後に終わるというものです。
すると、自動に複利での利回りを計算してくれます。

これが、結果。投資利回りは、驚愕の0.67%。やはりひどい商品でした。。。
さらに、おもしろいのが「もし毎月1万円を積み立て投資したらいくらに?」というものも自動に計算してくれています。

利率たったの3%で252万円が・・・35年間投資するだけで530万円になっていたなんて。。。泣きたくなります(泣)
※税金や手数料は計算されていないので、実際手にする金額は違うと思います。
さらにおもしろい!絶対やってみてください!
途中解約すると、元本割れするからどうしよう?もったいないなぁ~とか思いますよね。(私もめちゃめちゃ思っていましたww)
この「IRR簡単計算シートVer.2.0」の他のシートを見てみると入力例の他に『解約して投資に回した場合』というシートがあります。
まさに途中で解約したらどうなるの?という疑問が吹っ飛びます。
それでは、入力してみます。

さらにこの表を入力していきます。
「現時点での解約返戻金」は、担当の保険屋さんに聞けばすぐ教えてくれます。(嫌な顔されるかもしれませんが、気にせず)
残りの積立年数ですが、年単位での入力となっています。現時点の金額を出したかったので残りの月も小数点で表しています。

解約返戻金自体は、マイナスです。
払込保険料:890,000円 解約返戻金:845,050円 差額-44,950円
個人年金保険を元本割れでも解約して投資商品に回した方がいいということがわかります。
急いで解約しなきゃ!
ちなみにこちらも解約
https://letsbe-free.com/cancer-insurance/【参考動画】もうだまされない!個人年金保険の節税効果を考慮した「正しい保険の見極め方」(両学長・リベ大)
今回参考にした動画は、両学長のリベラルアーツ大学でした。
節税効果はあるけど、投資商品として考えたら超低利回りの商品だということがこの動画でわかると思います。






